丹波ささやまの豊かな大自然を愛し、本物にこだわり、最高の味と香りをお届けします。
歴史と伝統文化、そして自然が今も残る丹波ささやま。『デカンショ節で有名な丹波ささやま』は、まわりを低山に囲まれた標高200mの盆地で、昼暑く夜涼しい特有の気候と、粘土質の土壌そして清らかな水と豊かな保水力をもつ大いなる大地。
秋が深まるにつれ、山々の紅葉が色鮮やかに輝くころ、丹波ささやまは毎日のように『白い朝』を迎えます。山々は薄いベールをかぶり霧に濡れ、やがてさわやかな陽の輝きとともに、湿潤なベールがゆっくりとあけていきます。
そこにはかつて京の都がしっかりと握って離さなかった豊穣の大地丹波、大いなる自然丹波が広がります